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若手人材が活躍する企業

三菱UFJ信託銀行株式会社

資産運用部 国内株式クオンツ運用グループ 兼
先端運用・DX戦略課
ファンドマネージャー Y.Kさん

※所属はインタビュー当時のもの

企業情報

入社動機を教えてください。

ファンドマネージャー(以下、FM)として、幅広い活躍フィールドで専門性を追求できると考えたからです。就職活動中に参加した金融機関のインターンシップでは、投資戦略の立案と運用モデルの開発という課題が与えられました。株式市場のダイナミクスを肌で感じながら、統計学という専門性をダイレクトに活かせる世界を体験し、FMとして専門性を追求してみたいという思いが芽生えました。
FMとして活躍できる金融機関はたくさんありますが、その中でも三菱UFJ信託銀行に惹かれた理由は、その幅広い活躍フィールドにあります。FMとしてグローバルに活躍する機会があることが一番の理由でしたが、三菱UFJ信託銀行にはリテールや不動産、証券代行など、多岐にわたる業務があり、他業務にチャレンジできる人事制度を活用することで、FMとしてのキャリアを活かしながら別の領域でも専門性を高められることに魅力を感じました。

現在の仕事内容を教えてください。

お客さまからお預かりした年金資産を運用し、期待を超えるパフォーマンスを獲得することをミッションとしています。現在、FMとしてクオンツ運用を行うチームに所属しており、国内株式ファンドやヘッジファンドの運用を担当しています。クオンツ運用とは、高度な統計学や金融工学を駆使して構築した運用モデルに基づき投資判断を行う手法です。具体的には、株価や財務データといった膨大なデータを、運用モデルで解析して魅力的な株式を見出します。近年では、AI・機械学習といった最先端のデータサイエンス技術や、オルタナティブデータと呼ばれる非伝統的なデータを研究し、積極的にファンド運営に取り込んでいます。

仕事のやりがいを教えてください。

やはり、お客さまの期待を超えるパフォーマンスを獲得できた時にやりがいを感じます。運用の仕事に絶対的な正解はなく、継続的に運用成果を獲得していくことは容易ではありません。そのため、相場動向によっては厳しい運用成果となる場面もありますが、その分自身の投資判断や運用戦略が結実し、良い運用成果を出せた時の喜びはひとしおです。また、研究開発や投資戦略を練る過程は、単に知的好奇心が満たされるだけではなく、自身の専門性の深化を実感できることも醍醐味の一つです。

会社データ

  • 社名:三菱UFJ信託銀行株式会社
  • 本社:〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5

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