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若手人材が活躍する企業
世界は今、大きな転換期にあります。新型コロナウイルスの影響で、世界中が混乱し、不安を抱えながら生活をしています。このような状況下、「今」できることに迅速に取り掛かり、可能性を広げていくことが求められています。
伊藤忠商事は、160年以上前から「商い」を続け、幾多の困難に直面しながらも、常に「今」できることを考え、世界中でビジネスを展開してきました。そして、既存の"常識"にとらわれることなく、新技術を大胆に取り組みながら、「商い」の力で人々の生活に新たな価値を提供し続けています。2021年4月には、人と世界をつなぐSDGsの取り組みの発信拠点として「ITOCHU SDGs STUDIO」を開設しました。すべてのステークホルダーに貢献する「三方よし資本主義」の信念のもと、本業を通じた「SDGs」実現を推進すること、さらに世の中のSDGsに関する取り組みを後押しする場を提供することで、持続可能な社会により良く貢献することを目指しています。
伊藤忠商事は、このような時代だからこそ、「今」を生き、生活する人々を一番に想いながら、「未来」を変えていきます。
世の中が激しいスピードで変化している中で、「自分だったらこうする」「こうすればもっと良くなる」という思いを持たれている方にとって、伊藤忠商事は最高の成長環境です。
研究設備や製造設備を持たない総合商社にあるものは、「人」のみ。だからこそ、社員一人ひとりが徹底的に自分の頭で考え、創意工夫をしながら行動していくことが重要です。特に五大商社の中で最も社員数が少ない伊藤忠商事は、若手から失敗を恐れず、常に主体的にチャレンジすることができます。決して楽な環境ではありませんが、社会に対して新たな価値を提供できた時や、自分自身の成長を実感できた時は、大きなやりがいを感じることができます。入社三年目の私自身、入社してからは失敗の連続です。しかし、振り返ってみると、それだけ多くの責任感のある仕事を任され、挑戦してきたからこそ、失敗の数だけ大きく成長することができたと感じています。
「変化」にこそ可能性があるこの時代、常に主体的に行動し、成長し続けたいという強い気概を持った方にお会いできることを楽しみにしております。